chakichanの日記

ジャニヲタの独り言。サービス停止した別ブログからの転載です。

前回記事の続編

こんばんは。
前回のブログを上げた後、twitterのお友だちとたくさんお話ししました。

それがすごく楽しくて、新しい発見(感じ方)もたくさんいただいたので、続編(?)として残しておこうと思います。

【お断り】

  • アイドル事はすべてそうですが、根っこはヲタならではの妄想です。これから書くことは、そうした妄想の上にヲタが勝手に盛り上がった話です。
  • そうじゃない、自分はこう感じる、ということがあったら(当然あるはずですが)、遠慮なくご意見ください。お待ちしております♪ 
  • 私は正解を求めているわけではないし、もちろん誰かの代弁をしたいわけでもありません。この点はご理解いただけると嬉しいです。
  • お友だちの発言についても、あくまで私がそう受け取った、ということです。ご本人の意図とずれてることもあると思います。ご容赦を。

うーん、言いたいこと、うまく伝えられるかなあ?(今更w)

■相方愛 

 自担にとって「相方だけが特別に大切な存在」というのではなく「相方大切な存在(の一人)」なのかもしれないというお話。もちろん二人の絆に特別なものを感じるファンの方は多いし、それを否定するわけじゃありません。感じ方は人それぞれです。

ここで言いたいのは「相方を大切にしていないのではなく、仲間の一人として大切にしている」という感じ方もあり、私にはそのほうがしっくり来るかな、ということです。

 正直なところ、私は現実に二人が仲良しだろうがそうでなかろうが全然気にしません。プラベにはまったく興味がないんです。ただ、ファンの求める(そして自分たちの目指す)パフォーマンスを舞台で見せてくれたらそれでいい。自担のド派手な演出もキラキラの衣裳も笑顔もたくさん見たい。唯一無二のハーモニーもしっかり聞かせてほしい。私にはステージ(パフォーマンス)がすべてです。

プラベの流れでもう一つ言うと、滝沢さんの誕生日にお母さんに対してまで「滝沢さんを産んでくれてありがとう」な呟きが流れるのは、ヲタでありながらちょっと引きます。これね、若い人のなかにはTLに流れてきたツイートを見て「あ、そういうの入れたほうがいいんだ」って深く考えずに真似る人(あるいはRTする人)、案外多いんじゃないかな?と思います。その辺りがSNSの怖さで、人が書いてるから自分も、ではなく、本当に自分がそれを書きたいのかどうか立ち止まって判断しなくてはいけないと思っています。私は古い人間なんで、いくらネット社会でアイドルとの距離が縮まったとはいえ、ファンとして一定の線引きは守りたいなと。

■謎の男 

まあ、これこそ「今更なにを?」って話なんですが、私、滝沢さんがどんな人なのかさっぱりわかってません(キッパリ)。

だって、あの人、言葉で自分のことを伝えるの、うまくないでしょう? いままで私の周りにはいわゆる優等生、理屈と言葉ありきの人ばかりでした。だから、私はちゃんと言葉で言ってもらわないとわからない。

滝沢さん鈍くさい(失礼m(__)m)って思ってたけれど、それはたんに言語分野の話で、映像編集するし(それも20年も前からだよ?今みたいに機材整ってないときからだよ?)、PCもカメラも凝るし、さらっと化粧前自作しちゃうし、火山行っちゃうし。(←私、絶対できない:ただし興味はある有能なパワポ使い(たぶん)である点については、殿くらいPCに詳しいならもっといいソフトあるよ?とは伝えたい……パワポはMSの回し者みたいに見えちゃうからヤダ……(;_;)(←個人的感想)

パーティ仕切るし、バーベキューも自分でやっちゃうし、自分の舞台の打ち上げまでやる。(←私、絶対やりたくない

言葉より行動の人なんですね。

ときどき個々の行動について説明してくれるけれど、なにしろ表現が不器用なので、さっぱり伝わりゃしない!

滝沢さん、いったいどこを目指して、なにを求めてるんだ?

これに対してお友だちから返ってきた推測が「(滝沢さんの)目指してるのは愛とか平和とか漠然とした世界観(な気がする)」。

なるほどな……(なんか目からウロコ)

ここでいう「愛とか平和」は言葉では表現しきれない大きなもの、という意味に私は取りました。

そりゃ、本人が言葉で説明しきれないものを、私が傍から見て理解できるわけがないわなあ笑。

なので、私は滝沢さんを「世界平和を目指す謎の男」として、これからも応援する所存ですw。彼を理解するのは、あまりにも拠って立つフィールドが違いすぎるので諦めました✌

■追いラバについて

健☆タッキーのデビューにあたって、かなり厳しい反対意見があったこと、私は気づいていませんでした。みんながみんな賛成できるものではない、くらいの認識しかなかったんですが、自分でも少しだけ調べて、確かにそういう動きがあったらしいことを知りました。

もしそうした事情をデビュー前に詳しく知っていれば、私も意地でも一位にしてみせる!って意気込んだかもしれませんw

あと、ジャニーズはなんと言っても東京(関東)中心。アドトラックや渋谷のスクリーンについて情報は知っていても、地方住みの私にはあんまりピンと来ませんでした。でも、よく考えれば「どんだけ本気? これで売れなかったらどうすんの?」って怖くなりますね。

何が言いたいかというと、追いラバを一方的に非難する書き方をしてごめんなさいってことです。

それと同時に、何度か言っていますが、私のフォロワーさんに「感情にまかせて呟く人」「自分と異なる考えに対して攻撃的になる人」が一人もいなかったことが、どれほど幸運だったかを改めて感じました。もちろん、それぞれの方にとって受け入れがたい呟き、許せない発言はあったはずですが、みなさんスルーするか冷静に対処されていました。ほんとうに感謝していますし、私もそう思ってもらえるように頑張らないと思っています(といいつつ、言いたい放題のブログを書いてる現実………)

■ケンタキさん

これは多くの滝担さんが同意してくださるんじゃないかと思うんですが、滝沢さんはふだん「買ってください」といった直接的表現をしません。

そこに「自分は全力で作品を作る。それが受け入れられるかどうかは受け手次第。結果が良くても悪くても潔く受け止める」 という美学を感じていました。一言断っておくと、これは私自身がものを作って提供する立場に長く身を置いてきたため、勝手に彼に自己投影しているのにすぎません。滝沢さん自身がどう思ってるかは、当然私にはわかりません。

それが逆ラバについては、滝沢さんなりに一生懸命プロモーションしていました。これだけの大きなプロジェクトです、美学だのなんだの言っていられない、ものすごく頑張ってるなーと思ってました。

ただ、やりなれないことなので、どことなくぎこちなさを感じませんでしたか笑?
そして、1位が確定したときのアゲモコブログ、「ケンタキさんも喜んでます」。

あなた、言葉に不器用なのもほどがあるでしょう? ほかに言い方はなかったの?w

私はこれを慣れないプロモをやったことに対する「照れ」なのかな、どう喜んでいいのかわからないのかな?と思ってましたが、やっぱり一位になることにそれほど執着がなかったからじゃないか、という見方もたしかにある、と色々話しているなかで思いました。

まあ、これはどこまで行っても、ひたすら妄想がつづくだけなのでここまでにしておきますが。

 ■ハモリ声

 前回のブログで「自担の声は特徴がないのでハモ向きと思ってる」と書きました。

これにたいして「メインボーカル向きだと思ってます」というご意見をいただきました。

そういう感想いただけるの、ほんと楽しい。その方がなぜそう思われているかの理由についてはここでは触れませんが、思わず笑い出すほど愉快なものでした。

デビュー当時の状況を考えれば(たぶん今でもね)、歌のうまい下手はさておき、自担をメインに据えざるをえなかったんだろうな、だからボーカルもメインになっちゃったんだろうなと感じてたことと、自分自身が(多少不安定でも)自担の高音が好きなのとが相まって「自担ハモ向き」は規定事実だと勝手に思い込んでました。

そりゃメインメロのほうが合ってると思う人もいるよね、当たり前だ、ひょっとしたらそっちのほうが多数意見かもしれないし、専門的に見たらそれが正解なのかもしれない。

いや、思い込みって怖いわ。リアデラの「泣かないで~♪」が好きすぎて、「自担ハモリ向き」以外の考えが自分になかった……


ブログを書くことでこんなふうにいろんな考えを聞かせてもらって、自分では(まったく悪気はないままに)勝手に思いこんでたことがすごく多いんだと気づきました。

他にも色々楽しい話題はあったんですが、キリがないのでこの件はいったん終えますね。これからもこんなふうにいろんなご意見が聞けたら嬉しいなと思っています(だったら本垢ブログで書けよって話ですが、それはまだ勇気が……)

■逆も真なり

昨日、TLに流れてきた呟き「健タッキー担で健くんを好きな滝担は古くからのファンが多い気がする。それは健くんが滝沢さんに示す思いやりや優しさを、相方から得ることがほぼなかったから」(ニュアンスね)というのを読みました。

本当に仰るとおりだと思います。古参滝担の気持ちを見事に表現しておられて気持ちがいいほどです。いいね♪やRTをすることも考えました。

それをしなかった私なりの理由を書いておきます(決してツイ主さんを個人攻撃しているわけじゃありません、そこのところはどうかご理解ください)。

私はそれについては「逆も真なり」と考えています。

健くんが自担に示してくれたような思いやりを、自担が相方に示してきたかどうか。これは立場によって変わるでしょうが、おそらく相方担さんからすれば答えは「No!」だと私は思います。

だから、もし相方にも先輩と組むチャンスがあって(たとえば中居くん?)、これまでと全然ちがう新しい姿を見せてもらえたなら、きっと相方担さんたちは、これと同じことを言うでしょう。

繰り返しになりますが、健くんが自担に対してしてくれたことは、同期や後輩にできることではないと思います。同期は隣に並び立つ相手です。仲間であると同時に切磋琢磨するライバルでもあります。デュオならなおさらです。その点、母体も機能し、実績もある健くんには余裕があります。健タッキーは相手が三宅さんだからこそ実現したことでしょう。

これも繰り返しますが、自担がそのチャンスを得たのは積み上げてきたものが報われたからだと思っています。相方に積み上げたものがないと言ってるんじゃなく、積み上げたものが違うし、またその報われ方も違うだろうという話です。それは相方が回復して、進む道が定まったときに見えてくるものではないでしょうか。
もう一つ、「(自担には)しんどい思いをする場所に帰ってほしくない」という、滝担として本当に率直なツイートも見ました。

私もそう思います。でも、ユニが自担にとってしんどい場所かどうか、私には知りようがない。だから、いいねもRTもしませんでした。

私は(人として)相方の回復を祈ります。でも、(滝担として)少なくともいまはユニ復活の要望は出しません。要望に応えようとして、自担が不本意な選択をするのを見たくないからです。

でも、もし自担自身(と相方自身)がユニ再開を望んだとき、ファンの声が少なければ……? ここんところがちょっとジレンマなんですよね。
だから、相方の状況がわかって、また滝翼らしいパフォーマンスが見られそうだと思えば、きっと声を上げると思います。

今回のブログで私が言いたかったことは以上です(他にもいっぱいあったんだけれど、あまりにも多すぎてキリがないので^^;)。

次に書くことは私の個人的なお話です。もし興味があったら読んでくださいね。

■殻を破って

 あるフォロワーさんから「殻を破って」という言葉をいただきました。御本人は軽い気持ちで言われた言葉かもしれませんが、これがものすごく嬉しかったので、ここに残しておきますね。

問題は自分がいつ、どんな殻をかぶったのかさっぱりわからないことです(あかんやん笑)。だから、殻を破って、と言われても見えないものは破りようがない。

その後、ご本人から丁寧な説明をちょうだいしました。まだ充分理解したとは言えません。でも頂いた言葉はちゃんと受け止めようと思っています。人生の宿題をもらった気分でウキウキしています。

でも、大切なのはそこじゃないんですよ(→いや、そこ大事だろ笑)

齢X0歳を超えて、年下の方から「殻を破りなさい」と叱ってもらえるのがどれほど幸せなことか、というお話です。

齢X○歳になっても破れる殻がある、すなわち変われる余地があり、成長できる可能性があるってすごくないですか? それを若い方から教わったんです。

これ言ったら顰蹙ものだと思いますが、私とっては健くんが滝沢さんに投げた「もっと笑え」に匹敵する言葉なんです✌

長く生きたからって賢くなれるわけじゃない。若いころと同じように、あるいはそれ以上に迷うし、悩むし、みっともないし、その上物覚えは悪くなるし、夜は寝られないし、トイレも近くなるし、加齢臭も出てくる。

ただ年を食って、それを自分でごまかす術を覚えただけ。

だからみなさん(誰だ?w)、もし周囲の年長の方に「こうすればもっといいのに」と思うことがあったら、遠慮なく伝えてみてくださいね。なんでもいいの、口紅ピンクのほうが似合いますよ、とか、髪色明るいほうがいいんじゃないですか、とかそんなことでも全然いいの!

生意気だとか失礼だとか思われるという危惧は不要です──たぶん、きっと──もし思われたらごめんなさい。

最後はなんか変な教訓?みたいのになってしまいましたが、こんなときに限って、さっき数ヶ月ぶりのフォロワーさんから長文のDMが届きました。

空気の流れとして、「あんた、暇ならなんでもいいから書きなさい」と誰にともなく言われてるような気がしますので、しばらく仕事のことは忘れてあれこれブログを綴るかもしれません。ただし、ネタはないっ!

最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました! それでは、お休みなさい。

ダメなヲタクの独り言

そうしたいわけじゃないけれど、胸の内にあるものを吐き出すと、結果的に人の呟きの揚げ足を取ることになってしまう気がします。

自分の呟きだって、突っ込みどころ満載なのは自覚しているし、自分の呟きで人を傷つけていることもあるだろうと思います。

人様のをどうこう言う資格がないのは百も承知の上で、思っていることを書きます。

ここで引き返すか、twitterをリムブロするか、読んだ上で納得できないことがあれば、メッセージかDMくださってもかまいません(コメントを承認制にしてるんですが、どうもうまくいかない^^;)。

twitterも含めて、基本的に「言いたいことを言って去る」スタイルですが、人を拒んだり嫌ったりはいっさいないんです……矛盾しているように思われるかもしれませんが、自分ではそういうつもりで書きますね。しかも自分でイヤになるほど長いです^^; ものすごい超大作。たぶん一週間くらいかかってる。いや、「だから最後まで読め」なんて言ってるわけじゃなく、不愉快に感じたらすぐさまやめてくださいね、お願いします。

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この話はこれで最後にする。

思うことはたくさんあって、でもうまく説明できなくて。

だれかを攻撃したいわけじゃないけれど、そのことに気を配りすぎると、いつまでも言い切れた気がしない。引きずってしまう。

なので、今回は言葉を飾らない。だからって決して誰かを批難するわけじゃないってことだけは最初に伝えておきたい。

もしそうに読めてしまったならごめんなさい。コメント欄を承認制にしたので(なってるはず!)、むかっとしたら遠慮なく私を罵倒してください。そう、私を、です。自担はもちろん、他の同担さんを叩くようなことは絶対にしないでくださいね。これはあくまで私だけの考えです。

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きつい日

相方への思いはtwitter(裏)に書いたとおり。

待ち望むファンのために、なによりご自身のために、回復をお祈りしています。

「個」としてです。相方だからではなく、誰であってもそう願います。プロがプロとして仕事ができなくなることの辛さは思うだけで苦しい。それが自担の隣に立っていた相手であればなおさらです。

 

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相方には「ゆっくり療養してね。あせらないで。いつまでも待つよ」と声をかける。

当然のこと。私もそう思います。相方担なら全力でそう伝えます。

その裏で自担には「相方を支えてあげて。守ってあげて。ユニをよろしく。帰る場所が必要なの」と言う。

 

いや、もうしんどい。

言ってはいけない本音をぶっちゃけると「ま・た・か!」です。

 

できることがありゃ誰に言われなくともやるでしょうし、やってるでしょう。

 

ただ、そのことは喧伝しないでほしい。以前のときのように、自担の男気エピソードとしていつまでも、そのことばっかり語られるのはいや。

自担には本意ではないだろうし、相方にとってもありがたいばかりではなかったんじゃないかと思ってます(あくまで私見ですが)。

 

これ、書き出すととまらないので、この辺にしておきますが、いつかきちんとこの気持を整理して(伝わるかどうかはわからないけれど)書きます。

とのばな38(2016年4月8日/T歌舞伎のお話)

(2018/03/02:書き溜めた「とのばな」は今回が最終回。最後まで読み続けてくださった方、ありがとうございました。前の記事から1年近く間が空いているのは、2013年当たりからFacebookに交流の場を移したからです。別ブログからのお引っ越しはここまでですが、ひょっとしたら今後もポツポツと更新するかもしれません。そのときにはまた、よろしくお願いいたします。

以下は2016年歌舞伎で、三宅さんが骨折した直後の記事です。今読むと微妙なところもありますがご容赦ください。chaki)
 
この記事は某アイドルヲタのchakiが好き勝手を書き連ねるコーナーです。
とっても面倒でうざったい記事です(今回、とくに)。
ご興味のある方のみ、そして海より広いお心をお持ちの方のみ、
次をクリックしてくださいませ。
以上、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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とのばな37(2013年6月22日/南米縦断DVDのお話)

こんばんは、某アイドルヲタのchakiです(ヲタ=ファン)。

この「とのばな」は、アイドルネタオンリーです。

chakiのヲタネタに興味があり、かつ暇をもてあましていらっしゃる方のみ、↓下記をクリック。

 

今日は南米縦断DVDのお話――になる予定。

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