chakichanの日記

ジャニヲタの独り言。サービス停止した別ブログからの転載です。

とのばな31(2012年8月26日/ソロコンのこと少し)

アイドル話のコーナーです。

旧ブログと合わせて、何十回と書いていますが、かつて中身のあったためしがありません。

お時間とご興味のある方のみ、こちらをクリック↓お願いいたします。

今回は10周年のこと……かな?

 

 いつもこの与太話にクリック、ありがとうございます♪

 

ブログのお友だちから「ぜひとも近日中に『とのばな』を!」と要請がありましたため (←大嘘です、ごめんなさい笑)、えいやっと独り言を語る踏ん切りをつけました。

 

さてさて、以前もお話したかと思いますが、殿のユニット「T&T」は今年9/11にデビュー10周年を迎えます。

それに伴い、CDやらDVDやらあれこれ出ます。

A○B商法ほどではないですが、相変わらずアコギなことしますね、この事務所は。

大半がおんなじ曲なのに、ボーナストラックやミュージックビデオ、特典DVDとかつけて何種類も出すのよ。

chakiとしては、ともかく楽曲さえすべて手に入ればよい(それでも2枚は買わなきゃなんだけど)。

ミュージックビデオ? T&TのMC集?  とりたてていりません。

あ、あくまで、chakiとしては、ですよ? 決してだれにケンカを売ってるわけでもないですからね?

そこんとこ、ご了承くださいませ。

ただ、CONのDVDは絶対ほしいので、今回は結構な出費になったなあ……

 

 

f:id:chakichan:20180218165645j:plain

 

20歳でデビューした彼らのアルバムタイトルは「二十歳(Hatachi)」でした。

では、30歳になり、10周年を迎えた彼らのアルバムタイトルは―― 

 「三十路(Misoji)」?

と一部では噂されていましたが、正解は「TEN」でした。

よかったね、殿。

f:id:chakichan:20180218165754j:plain

先日、ブログ友達がコメントで週刊誌のことに触れてくださってましたが、それは殿のソロコンのネタでした。

 

殿が生まれ育った八王子で凱旋コンサート、というやつ。

記事には(Kioskで立ち読みした)、殿が感動で涙した、みたいに書いてあったけど、たぶん、泣いてない――と思う。

仕事の現場では涙を見せない、を公言している殿に、あの書き方はちと、かわいそうかと。

好意的な記事ではあったのだけれど、普通の人が読んだら「あら、○沢さん、泣いたのね」と普通に思うでしょう。

ま、週刊○性だしねー(笑)。 

f:id:chakichan:20180218165858j:plain

しかし、八王子コン、定員2,000人に対して、45,000人の応募があったんですと。殿ヲタ、そんなにいたんや~、びっくり! ふだんはどこに隠れてるんやろ?

 

で、コンサート終了後、2000人全員に「ほっぺちょん」のスペシャルサービスがあったらしい。

……

……

……

これ、うらやましいか、うらやましくないか、めちゃくちゃ微妙ですね。

 

もちろん、間近では見たいねん。至近距離で殿をじっくり眺めるのが夢やねん。

けど、間近から殿に見られるのは嫌やねん。

ま、向こうはいちいち、こっちの顔とか見てないだろうけどさ。

f:id:chakichan:20180218165957j:plain

で、先日行った大阪での殿のソロコン。

さすがに会場のキャパが違うので、「ほっぺちょん」はありませんでしたよ (ほっ)-(笑)

 

試行錯誤してきたソロコン、今度で4度目になります。

今回は奇をてらわず、大技を減らして、小技で攻めてきました。

規模は小さかったけれど (楽しみにしていた衣装も地味だった……(涙))

きりっとまとまった良いコンサートでした。

 

バックを支えてくれたのはスノマンくんたち(Snow Man)。

前回のソロコン終了後には、同行してくたSちゃんを「今日は大反省会ですね! 殿はスノマンをがつんと叱らなきゃ」と激怒((笑)させた彼ら。

(じっさい指示待ちが多くて、一人で仕切ってる殿がかなりきつそうではありました)

今回は「親鳥(殿)の後をピヨピヨついていくひな鳥」的立ち位置をしっかり決めて、完璧なフォローをしてくれました。

スノマン、いい子たちだ……

f:id:chakichan:20180218170110j:plain

そうなると、殿に客席の反応を伺う余裕ができる。

大阪は割と反応が薄い、というか冷めてることが多くて、寂しい思いをするのだけれど、今回は結構盛り上がったと思います、トリプルアンコは珍しいです(最初にDVD撮りの宣言もあったしね)。

 

あと、相方君が来ました。

サプライズ!!

と言いたいところだけれど、じつは前日からネットで

相方はいま大阪らしい、明日の殿のソロコンに登場するんじゃね?」

と情報が流れてました(ネット社会恐るべし)。

でも、コンサート開始時から変装して、Jニアに混じってずっと踊っていたとは知らなんだ……

 

殿にその感想を求められて「なにも考えずに、踊りに没頭できるのは、こんなに幸せなことだったのか」という相方くんの答えは、説得力のある名言でした。(いつもは、殿の心配しながら踊ってるもんなー)

f:id:chakichan:20180218170238j:plain

だからね、相方くんが来てくれるのは大歓迎なんですよ?

舞台に上がって、ユニ曲歌ってくれるのも万歳なんです (曲が「リアデラ」なら尚良し)。

わたしもきゃーっていいましたし。

ちゃんとつばさーって声もかけました。

出てくるタイミングが早すぎて、その後、また殿だけの歌声になったとき、「あれ? なんかもの足りない?」って気になったのは、殿のセトリ(構成)が悪かっただけで、ぜんっぜん相方くんのせいじゃないし。

 

ただ、ソロコンのDVD撮りも入ってるしなー、MCの主導権だけは、殿に返そうか、○ばさ。

 

なんであんなに遠慮するの? ってくらい、相方君と一緒だと、殿は後ろにひいてしまう。

 

それまで殿にしては順調だったMCがとたんにグダグダになって、空気感が変わる。

 

だから、よけいに殿ヲタはソロコンを心待ちにするんだよ(もちろん、相方ヲタからすれば逆も真なりなんだと思います)。

 

懐かしいデビュー時の表紙↓

f:id:chakichan:20180218170337j:plain

デビュー前後の殿は、私にとって黄金比でした。

いま、黄金比とはいかないけれど、○ムタク という愛称が「男のかっこよさ」を喚起するように、「○沢○明」として守らなきゃいけないイメージがあると思う。

そこが商品価値だし。

本人の思惑は別として、代名詞としてさえ使われてきたわけだし。

 

だから、いいの。

皺取りでもリフトアップでも

整形でもボトックスでも

使える手段はすべて利用して、

(年相応の)○沢○明でありつづけてほしいのです。

(本人は、そういうの、嫌いそうだなあ、それが怖い……)

 

f:id:chakichan:20180218170411j:plain

 本人、きっと裏方に回って映像撮りたいんでしょうけれど、ぜったい駄目だからね?

ロクなことにならないからね?

殿の出ていない殿プロデュースの映像なんか、少なくともわたしは100%買わないよ?

これだけは、年長者の言うこと聞いてね。

自分の舞台、後輩の舞台のプロデュースにとどめておこうね、殿。

 

あー、すみません、ほんと、グダグダです。

書いているうち、あまりの暑さに頭痛くなってきた、熱中症(笑)?

 

きっとどこかには面白いことが書いてあるにちがいない、と思って

最後まで読んでくださったみなさまには、本当にごめんなさい。

 

9月にはいろいろ露出があるので、また書きますねー

よかったら、そのときにまた遊びにいらしてください。

心からお待ちしております。