とのばな12(2010年3月27日○沢革命DVD-Part1)
uいつものアイドルネタです。
まー、好きなこと書いてますんで、
またまた長いです。
興味のある方、暇をもてあましておられる方のみ、続きをどうぞ!
今日は先日DVDを見た感想……かな?
こんばんは、殿ヲタのchakiです。
先日、家に帰ったら、殿が反乱を起こしていました。
(=本棚に押し込んであった殿雑誌が崩れて部屋中に散乱してた)
くだらないヲタ話のネタにされて、殿、ついに怒ったか?
いやいや、ネタにはしてるけど、今も昔もずっとヲタやから……^^;
というわけで、超々々お宝雑誌を特別に披露。
2001年6月のTarzan。
はじめて買った殿関係雑誌です。
じつはヲタ間では「いつからヲタになったか」がとっても重要。
殿はJニア時代に人気があったので
2001年からでは、深山(=新参ヲタ)と見なされます。
以上、「1年経ってもまったく使えない豆知識」でした
さて、「新春○沢革命」DVD、見終わりました。
2009年○国劇場で行われた舞台の千秋楽を収録したものです。
(chakiは千秋楽ではありませんが、遠征してナマで見ています、エッヘン)
殿、とてつもない衣裳ですね
この妙な衣裳で……
フライングしながら、こんなヤンチャをします。
それもこれも別にいいとして……
とのっ、六頭身が過ぎますぞっ!!
計ってみたら、きっちり五頭身でした
……六頭身もないのかよ……
で、舞台のオープニングね。
舞台のテーマ曲、殿の作詞作曲のシングル「愛・○命」
いや、これ最初に見た(聞いた)ときには衝撃でしたよ^^;
本気でヲタやめようと思いましたもん。
台詞も振り付けも、こっぱずかしいったらありゃしない……
お願いだから、良い子のみなさんはYoutubeで探したりしないでくださいね
↓こちらは舞台を影で日向で支えてくれた大先輩、少年○の錦○さん。
錦○さんがいろいろ説明してくれるものの、ストーリーは相変わらずさっぱりわかりません。
なんでも殿の一族は海の一族だそうで、「大将軍」に森のなかに閉じ込められていたそうです。
ちょっと華麗なロープアクショ。
そして「大将軍」とやらに恋人「姫」を攫われ、
殿とその仲間たちは「革命だー」と海に出ます。
なにがどう革命なんでしょうね?
「大将軍」が何者かもわかりませんが、
殿を森に閉じ込めたり娘さんを攫ったり、
どうやらとっても悪い奴のようです。
舳先で「One Night」を熱唱する殿(たぶんナマ)。
正確なタイトルは不明ですが、これは名曲です、ほんとです、信じてください。
なんで「愛・○命」なんかじゃなく、こっちをシングルカットしなかったんだ?
と思っているヲタはわたしだけじゃないはず。
やがて、ついに大海原に出た殿とその仲間。
「海に出たぞ~」と大喜び。
うんうん、良かったね。
「 おれたちの夢が叶ったぞ!」
そりゃ、何よりだ。
「これで、おれたちも本物の海賊だぁ!!」
……
……
ちょっと待て。
殿、海賊やったんか、それ、あかんやん(大笑)。
森に閉じ込められても文句は言えへんやん?
「大将軍」、じつは正義の味方なんじゃないのか?
↑まあ、どう見ても「正義の味方」には見えませんが。
で、大将軍が殿の向かって吐く台詞が
「大人しく森にいればいいものを。
海に出てきたからには、ただではすまさん。姫はわたさん」
いや、大将軍、あなたが殿の恋人を攫うから、殿は海に出てきたんだけど?
そいで、海の守り神(鯨? イルカ?)を助けた殿は
お礼に竜宮城に招かれます。
魚の風船を両手に持って客席上を漂う殿。
照れ隠しに観客に声をかけてます。
↑竜宮城だそうです。
錦○さんと殿のダンス。
舞台の演出をしているJ 喜多川さんは日系二世、こういうジャズ風味の舞台構成は上手いなあ、と思うです。
なので、妙なストーリー仕立てはやめませんか^^;
なにしろね、
錦○さん演じるのは、殿の一族の長老なんですが、じつは大将軍でもあり、殿の恋人「雪姫」の父親でもあり、殿の父親でもある(つまり、殿にとって恋人は異父妹)。
もう、しっちゃかめっちゃかですね。
で、大将軍(であり長老であり父親)の錦○さんを倒して、殿は叫ぶ。
ほんとにね……
つーか、こっちが聞きたいんですが。
絶望した殿は「青春の哀しみや喜びの詰まった」秘密の小箱(←なんですか、それ?)を開けちゃいますよ。
まあ、玉手箱ってやつですね。
当然、殿は……↓
一瞬にして爺ぃに。
あ~あ、わかってるのに、なんで開けんの
まあ、こんな感じでやっと第一部が終了するわけです。
アンチ殿な方々が某巨大掲示板に
「こんな意味不明な舞台に金払わされて、その上DVDまで買わされて、殿ヲタにはお気の毒に」
と書き込みしても、まったく反論はできませぬ。
そ、それでもね、殿ヲタ的にはいろいろ見所もあるのです。
それはまたPart2でご紹介するとして、とのばな10のPart1はこれにて終了。
Part2はたぶん来週かな。
ここまで読んでくれた人ならば、きっと「もうお腹いっぱい」と言わず最後までおつきあいくださるものと信じています。
上の写真でお別れでは、あまりに哀しいので
自作曲の「二人の○」を熱唱中の殿で
本日はお別れでございます。
あ~、今回も大変やった(笑)。
最後まで読んでくださった方、
一人でもいらっしゃれば、感謝感謝です☆彡