ダメなヲタクの独り言
そうしたいわけじゃないけれど、胸の内にあるものを吐き出すと、結果的に人の呟きの揚げ足を取ることになってしまう気がします。
自分の呟きだって、突っ込みどころ満載なのは自覚しているし、自分の呟きで人を傷つけていることもあるだろうと思います。
人様のをどうこう言う資格がないのは百も承知の上で、思っていることを書きます。
ここで引き返すか、twitterをリムブロするか、読んだ上で納得できないことがあれば、メッセージかDMくださってもかまいません(コメントを承認制にしてるんですが、どうもうまくいかない^^;)。
twitterも含めて、基本的に「言いたいことを言って去る」スタイルですが、人を拒んだり嫌ったりはいっさいないんです……矛盾しているように思われるかもしれませんが、自分ではそういうつもりで書きますね。しかも自分でイヤになるほど長いです^^; ものすごい超大作。たぶん一週間くらいかかってる。いや、「だから最後まで読め」なんて言ってるわけじゃなく、不愉快に感じたらすぐさまやめてくださいね、お願いします。
◆ヒットの図式
健滝の新ユニット(K☆T)のデビューシングルが10万枚を売り上げました。たぶんジャニヲタ以外の方でしょうが、どうせたくさん種類を出したり握手券やイベント参加券を付けて無理やりヒットを作ったんだろう、といった意見があったようです。
それに対する反論が「違います、ファンが頑張ったんです!」というもの。
いや、あの、それ……
1人1人のファンが複数枚購入して売上を底上げしたことに変わりはないので反論になってません^^;(ヒットするかどうかは、ファン以外のどこまで広がるかだと私は思っています)
でも、こればっかりはね。CDなりDVDなりの売上がそういう形になってきてるのは時代の流れだし、売れてなんぼの世界なので、時代錯誤の人間がなにを言おうと現状は変わりませんね。
もちろんYoutubeやtwitterでの拡散も効果はあったと思いますが、微々たるものでしょう。
ちなみにファンの声で実現したK☆T、デビューさせたからには「責任を取る」「一位にしてあげたい」的なツイート多数で、いったい何の責任だろ?と頭を抱えました。
いくらファンの要望が多くとも、商品を出すかどうかは企業判断です。黒になると思うから出したんです。黒になるように戦略を考えて出すんです。売れなければ企業の責任です。戦略に失敗したんです。
消費者がなんの責任を感じることもありません。ファン心理がそことは別のところにあるのはわかりますが、私自身の気持ちとは大きくズレていました。
もちろんCD出たら買います!という要望を出した以上、購入はしますが、別に必ずX枚買います、と約束したわけじゃない。商品の内容を見てから、自分がほしいと思うものをほしいだけ買います。自分の納得のいかないものなら買いません(というと、ン十枚購入した人も「自分のほしいものをほしいだけ買った」と仰るだろうから、無意味な議論ではあります)。
それを受けて、自担ユニット(T&T)について自分たちの頑張りが足りなかったとか、妙な方向の反省が出てくるのも私には「?」です。出たら今度こそ1位にする、とか? かりに新作があるとして、まだどんな商品(曲)かもわからないのに力の限り購入することは確定ですか?
たしかにヒットがそうした図式で作られるのはもはや否定しませんし、文句を言いながら、私も(あくまでできる範囲で)そこに加担しようとするでしょう。ただ、twitterでの過剰な流れに乗ることはないよう自分を戒めていこうと思っています。
あー、もう言っちゃえ!
「追い○バしてきました!」というツイにはすごい、とか、その頑張りに頭が下がります的な称賛リプやRTが付きます。
でも、「私は買いません」という呟きがあれば「買わないのは本人の自由だけれど、わざわざ宣言しなくていい」という流れになるでしょう。
それを言うなら「X枚買うのは本人の自由だけれど、わざわざ宣言しなくていい」という理屈も成立するわけで。
SNSの怖さは一方向に声の大きい人がいて、そこに乗れない人間が悶着を避けるために口をつぐみ、結果その方向だけが正しいかのように定着してしまうところですね、と思っています。
ん、まあ、そんなに言うなら、自分から発信しろよって話ですね。
ちょこちょこ婉曲話法は使って発信していますが、基本チキンなんで、すみませんm(__)m
◆私達○○担は……
すんごく細かいことでごめん。
時々twitter見てて「私達○○担は……」といった表現を見かけます。
それが自分と同じ考えなら「よく言ってくれた、ありがとう♪」となるんですが、少しでもズレてると「勝手に巻き込まないで٩(๑`^´๑)۶」となる。
もちろん、だからって「一緒にしないでください」なんていちいち言うわけもなく、知らないところで目に見えないストレスがたまりますね。
あと、私はフォローをいただいたときに「Only担」であることを明言し、それを了解してくださった方をフォロバしています。つまり、仮にその方がユニ担であったとしても、私も了解の上ですから、その方の呟きはすべて楽しく読ませていただいています。
ただ。
よく知らないその方のフォロワーさんや、そのまたフォロワーさんの呟きには基本的に興味がありません。興味のない、あるいはむしろ読みたくない無数のRTでタイムラインが埋まるのが時々苦痛。じゃあRTしない設定にすればいいって話なんですが、そうしたくはない場合もあってね……(あとさ、私のちょっとした呟きでも律儀にいいね&RTしてくれる方があって、文句を言ったら罰があたるんですが、うちの犬がどうしたとか、まったく興味ない方、フォロワーでもない方のTLに流れてるかと思うと申し訳なくて、時々呟きをためらってしまうw)
ほんと、自分勝手で我儘ですね、すみません^^;。
◆辛かったのね……
某番組の某先輩への手紙のなかで、自担がユニの活動休止について触れました。
(言えば、そもそもあの番組の根底にある姿勢が私は好きじゃない。先輩を泣かせるための企画ってあまりにも失礼。人をなんだと思ってるの? 後輩たちが感謝の気持ちをこめてサプライズパーティをした、でええやん、with loveのときの先輩の表情見たら充分やん٩(๑òωó๑)۶ )
で、その手紙の内容にたいして「○沢さんも辛かったのね」的な呟きがありました(ごめん、あくまでニュアンス^^;)。
は?????? なにをいまさら????
辛いのは相方だけだと思ってた?
自担がへらへら笑いながら活動休止したとでも思ってる?
わかってます、全然悪意のある発言じゃない。すごく素直な気持ちのあらわれだと思うし、そこだけ引っ張ってきてあーだこーだ言うのはフェアじゃない。それはわかってるんです。
でも、言いたいことは出てきてしまう。繰り返しになりますが──
自担はたぶんだけど、ユニを守ってきた。
自担はたぶんだけど、ファンを大事にしてきた。
自担はたぶんだけど、15周年を待ち望む声を知っていた。
ある意味、自分を支えてくれたファンを裏切ることになるけれど、それでも「活動休止」を選んだ。
辛くないはずがない、と私は思っています(以上、すべて推測)。
前にも言いましたが、私は「活動休止」が悲しいのではない、その選択肢を取らざるを得ないまでに追い詰められた自担の胸中を(勝手にだけど)想像するといたたまれなくなるんです。
ユニ担さんの目にすら辛そうに映らなかったのなら、世間の目にはどう映ったでしょうね? そりゃ、相方を切ったとか捨てたとか言われてもしょうがないですね。
20歳でデビュー以来、というよりデビュー以前から自担の背負ってきたイメージの弊害を改めて感じた一言でした。
◆笑顔って
「お前の笑顔のために」という先輩の言葉をとても大切に思っていますし、それを実現してくれたことに感謝しつづけています。
でも、twitterでは「いままで見たことのない笑顔」とはなかなか言えない。
「ユニのときの雪崩れる笑顔こそ最高」的な反論が来るだろうと勝手に身構えてしまうから(じっさいそうした呟きを見たこともあります)。
そーゆーことじゃないのよ? どう説明すればわかってもらえるんでしょうね?
ユニのときの笑顔の捉え方は人によると思いますが、私にはちょっと硬い表情に見えます。
でもそれは立場の問題で、相方がどうこうと言いたいわけじゃありません。
K☆Tではいろんなものを先輩に預けて「後輩」であることに甘んじた笑顔。楽しそうに踊って歌う姿。
いや、ユニのときだって踊って歌って楽しそうかもしれない。
でも、それとは違うよね? 違わないとおかしいよね? そのためのK☆Tでしょ?
比べてどうこう言っても、はじまらないでしょ?
今回のCDも特典DVDもプロモも販促も素晴らしいと思います。
先輩側のスタッフの力なのは見るからに明らかです。実績が違います。
T&Tで同じことは望めません。でも、もしそこから自担が何か学ぶことがあったなら、T&Tでの活動にも生かされるかもしれません。それを期待するしかありません。
2016年から今日まで、三宅さんの隣に並ぶ自担を見ながらひれ伏したいほどに湧き上がる感謝の思いは、必ずしもすべてのユニ担さんに理解してもらえるものではない、と2年かけて学びました。
なぜ? どうして? それを事細かに書けば、その意図がなくとも相方を貶す表現になってしまうからです。きちんと思いを伝えるだけの語彙が自分にないことを、本当に本当に悔みつづけています。
相方に言いたいことがあるとすれば一つだけ。自担、踊りますよ。あなたから見て下手だろうがなんだろうが、私はそれが見たいです。変に自担の踊りを貶して、苦手意識を植え付けるのはやめてください。それを待っているファンがいることもわかってください。
◆ユニとソロ活
K☆Tをソロ活じゃないから応援しきれない、という悩ましい呟きも見かけます。そうですね、私もユニ担ならきっとそう感じるでしょう。
でも、先輩の存在が自担の背中を押した可能性は否めないものの、K☆Tのためのユニ休止ではないと思っています。
おそらくかなり前から動いていたはずですし、ユニ活しながらでもデビューはできます。それを言うなら、火山もドラマもです。
ユニ活つづけながら、デビューしたほうが口さがない外野の発言も少なかったでしょう。
相方の再燃が同時期に重なったのは自担の責任じゃありません。こんなことになったのでK☆Tをやめます、といかないのは当然ですし、やめて相方が回復するわけでもありません。
あえて活動休止を選んだのは、二人の言うとおり「良いパフォーマンス」ができていないからだと、私は言葉どおりに受け取っています。
それならば、ユニ再開のときに満足のいくパフォーマンスを見せるべきだし、そうでなければファンを悲しませてまで休止した意味がありません。
新春魂は相方の回復を見せるため、二人そろった姿を見せるために大きな意味があったと思います。でも、私はあれが最高のパフォーマンスだとは思っていません。
ソロ活を充実させるという発言を自担は実行しているだけです。その中に先輩とのユニが含まれているにせよ、それもやりたかったことの1つだったなら、なんら責められることはないでしょう。自分の新しい可能性を見つけたいと思うのは当然のこと。
相方にも舞台が2つ決まっていました(よね?)。再燃がなければ、充実したソロ活動をやっていたことでしょう。
私は相方のことはユニを通してしか知りませんが、幼い頃から厳しい世界で実績を築き、歌、ダンス、芝居において認められてきたことには(他のJメンバーと同様)リスペクトを抱いています。
事務所は現在の彼の状況について、しっかりと発信すべきだとも思っています。再燃、舞台降板の情報以外、何も知らされなければ不安も不満もたまります。
そうした苛立ちや焦りの一部がK☆Tに対して向けられているように思えてなりません。
最近の事務所の状況を思えば、最悪の場合、解散や退所さえもちらつきます。
それを望んでいるわけではありませんが、場合によっては「現状をはっきりさせる」ことも必要でしょう(事故・病気はいつ誰に―自担にも―降り掛かるかわかりません。相方のことだから突き放しているのではなく、現実的な話をしています)
そして、仮に彼が充分に回復したとして、即ユニ再開を望みますか?
それじゃ休止前となにも変わりませんよね?
ユニ復活よりも先にすべきことがあるんじゃないでしょうか。
再燃前、彼自身にもやりたかったこと、学びたかったことがたくさんあるはずです。私が彼のファンならば、まずその姿を見たいと思います。
1日も早く回復され、充実したお仕事をされることを祈っています。
その上で、二人がユニ再開を決断したのなら歓迎します。早くも上述した主義とは矛盾しますが、CDだってDVDだってきっと、いつもより上乗せして購入するでしょう。本垢のフォロワーさんにはまだT&Tの現場に入ったことのない若いファンもいます。そうした方々のためにも、またあの唯一無二のハーモニーに出会うためにも、復活を望む思いは、当然私にもあります。
(仮に彼に元通りの活動が難しく、セーブが必要だと結論されたなら、また別の「ユニ」の道を模索しなければならないでしょうが、それを今言ってもはじまりませんしね)
◆最後に……
アイドルであるとかないとか関係なく、だれもが個々の積み上げてきた成果の上に立っています(もちろん、ここに病気や事故は入っていません^^; 積み上げてきたものの結果で病気になるんだとか災害に遭うんだとか言ってないです)。
自担は冠舞台を十年以上、つづけてきました。
たしかに幸運だったかもしれない。でも、それだけで(幹部のお気に入りとかも含めて)持続できるものではないと思います。
決して平坦ではなかったでしょう。自分の名前を冠した舞台を継続していく重責には想像を絶するものがあるでしょう。
いい日もあれば悪い日もある。それでも腐ることなく、一つ一つ積み上げてきた結果です。
それがあればこそ三宅さんとの出逢い(再会)が叶いました。
自担の忍耐と努力がこの幸運を引き寄せたのだと、痛いヲタクは信じています。
三宅さんは3年間、変わることなく、自担のためにできるすべてをやってくれました。頑固で不器用(に見える)な自担を変えるのは、先輩だからこそできたことです。後輩や同期にできることじゃありません。だから、先輩にありがとう、と言うのです。
相方になんの文句を言ってるわけでもありません……なのに、なにかにつけ「相方だって、T&Tだって……」と持ち出すのは話がややこしくなるだけです。
自担は活動休止を選び、ソロ活動に専念すると言い、それを実行しています。
上手くいくかどうかなんて、誰にもわからない。酷評され、人気を落とすことだってあるでしょう。
それでも進むしかない。
少なくともいま、その線上に相方はいない、いる必要もないと私は思っています。
(うー、補足ばっかりになってカッコ悪いですが、「縁を切ってほしい」とかそんなことじゃない(;_;) 10代前半からともに過ごし、15年間ユニットとしてやってきた二人には本人たちにしかわからない絆があるでしょう。それはそれとして、です)
正直なところ、自担の歌にも踊りにも芝居にも、突出したところはないと思っています。ファンですからもちろん彼の声は大好きですが、あまり癖がなく、特別なゆらぎや共鳴(私なりの表現です)もないので、メインボーカルよりはハモのほうがあってるな、と(あくまでド素人の感想^^;)。
ナレーションだって、声はいいのに、あの滑舌ではなかなか仕事にまではならないでしょう。
お芝居も台詞回しに拙さを感じてしまいます。ただ、表情を作るのは上手くて(自担びいき)、無声映画ならきっと高評価をもらえるんじゃないかと思っています。今年の弁護士が評価されて、来年の医師役が決まったのなら嬉しいんですけれどね。
個人的には黒マントがもっと評価されてほしかったです。自担の「3次元では嘘くさい容姿」は異形を演じると逆に現実味を増すし、それはかなり稀有な特質だと思っています(ただ、日本ではファンタジーは受けないからなあ……)。
と、かように足りないものを抱えたままでのソロ活動は、決して楽じゃないはずだし、それはきっと自担も覚悟の上の船出だと思います。
舞台にしても、これだけの年数を重ねてくれば行き詰まったり、煮詰まったりするでしょう。三宅さんに声をかけたのもその現れだと思いますし、三宅さんが100%と言っていい労力を自担にかけて、彼の新しい姿を見せてくれたことは、先行きの見えない船出へのなによりのはなむけだと思います。
以上、言葉も語彙も表現力もなにもかも足りていませんが、いま私に書ける全部を書きました。
ところどころ攻撃的になってしまったかもしれません。
最後まで読んでくださった方、ありますか? ありがとうございます、不快にさせてしまったなら、ごめんなさい。
◆本音中の本音
以下、ぶっちゃけです。すべて「私個人の勝手な思い込み」です。ユニ担さんには不愉快な内容しか書いていないことを最初にお断りしておきます。
帰る場所の話
先輩には先輩の母体がある。これはどう言葉を取り繕っても事実。
この先、K☆Tがどういう形を取ろうが、先輩には「Vの三宅○」という肩書がつく。
自担に母体があるとしても、それはいま休止中だ。だからって無理やりホームを作る必要はない。本人がそれを望んだのだから。
自担ももうアラフォーだ。周囲が手厚く世話をしなくてもきっと自分で立てる。
これまで積んできた実績もあれば人脈もある。そもそも母体があろうがなかろうが、華やかな世界に棲むこと自体、孤独との闘いだろう。
と思うことにして、この話は終わり。
自担が帰る場所はT&Tですよ、という呟きを見ると、それを決めるのは本人であって、たんにファンがそう望んでるだけだ、と、まあ、ちょいと言葉は悪いけど、いらっとするわけ。
仲良しアピール
私は2010年以降の相方の、手のひらを返したようなユニ愛アピールが好きじゃない。自担が相方を拒否しないのがわかってて、それを利用されてるような気がしてならない。2年半の休止中、仲良しアピールでブレイクした嵐を見て「そうしたほうが得だ」と悟ったんだろうか、とずっと思ってる。
不仲説が出たときの反論として、相方の誕生日に球場を借り切ったという逸話がお約束みたいに使われるけれど(相方もすぐに持ち出す)、それは「芸能人としての面白ネタ」でしょ?
いい悪いじゃなく、ネタとして楽しいし、よくできると思うよ?
だからって、それを根拠に「二人はラブラブなんです♥」とか言われても、「そうなんだ、すごいね!」とはならないんじゃないの?(いくら芸能人とはいえ、親友の誕生日を祝う方法は他にいくらだってある。これはマスコミで話題にすることを見越してのネタだと私は思ってる)。
三宅さんとの仲良しアピールも本当のところは我々にわかるはずがない。実際に仲がいいのかもしれないし、ビジネスとしてそう見せることが必要なのかもしれない(もちろん仲が悪いなんて思ってないよ^^;)。
それでも、この二人の仲良しアピールに不快感はなかった。かりにビジネス(ファンに見せるためのもの)であっても、相互に理解が成立してるように見えるからだ。
単なる「損得」ではなく、このチャンスを活かすため、お互いを高めるために、(先輩後輩の違いはあれど対等な立場で)きちんとした関係が築かれている、と私には思えた。
T&Tだってそうでしょ?という反論は当然あるだろうけれど、私には決してそうは見えなかった、というお話。↓次につづく。
活動休止
T&Tの2年半の休止。私はこれを(何度も書いてるけど)相方の「自分探し」の時間だったと思ってて、その前提でこれを書いてる。違ってたら、ほんとにごめん。
2年半、自担は相方不在のまま「T&T」の看板を背負いつづけた。相方がいつ戻ってきてもいいように。
それがなければ、(休止中とはいえ)いまT&Tというユニットは存続していなかった──かもしれない。
昨年あたりから自担は意図的かどうかはわからないけれど、その看板を下ろしはじめた(映画もたしかユニ名はないんじゃなかったっけ?)。これも私の妄想だけれど、そこに自担の強い決意が見える気がした。加えて、さまざまな発言や自担の態度から、今までとは違うと感じていた。休止宣言の1年以上前からだ(正確には2016年夏から)。
ただ、あえて休止を宣言するとは正直、思ってなかったし、15周年まではやって、ひと区切りつけるんだろう、と勝手に思ってた。でもそうじゃなかった。私自身の妄想の流れからいろいろ考え合わせると、よほどのことがあったんだろう、と思うしかなかった。
2年半の活動休止の間、ソロコンはあったものの、ほぼ音楽活動はなかった。
当時と今では状況が違うけれど(そしてあくまで私の知ってるかぎりだけれど)、別にそれで相方叩きをする人はいなかった。
もちろんアンチはいつだってどこにだって、誰にだっているし、そういう人は相方や自担が何をやっても気に入らないんだけどね^^;
相方には与えられた自分探しの時間を、自担がもってはいけないんだろうか?
自担は常に相方だけを向いて仕事しなきゃいけないんだろうか?
相方の体調しだいとはいえ、一刻も早くユニ復活を目指さなきゃいけないんだろうか?
まだ休止宣言から1年も経ってないのに?
その短期間で、相方も自担も不満足だったパフォーマンスを満足のいくものにする、何を身に着けたの?
そもそも、ユニありきでソロ活するわけじゃないでしょう。
ユニ復活があるかどうかは、ソロ活その他の結果を待つしかない。
何かあるごとに「相方の思いも背負って」って、そんなにあれもこれも自担に背負わせないでくれ。
K☆Tの活動を誰よりも喜んでるのは相方だって? それ、本人に聞いたの?
そうかもしれないしそうでないかもしれないし、そう思う(呟く)人を責める権利は私にはないよ。でも、時々「重っ」ってなるよ。
K☆Tはユニ復活のための布石じゃない。先輩のおかげで、自担が新たに見せた魅力の一つだ。それはそれとして見てくれ、と思う。
以上、言いたかったことは全部書いた気がする。
不愉快に感じた方、本当にごめんなさい。
さて、問題はこれを本当に公開するのかしないのか、twitterにリンクするのかしないのかだな……鍵垢だからいいような、よくないような……言いたい放題言って、この迷いよう。我ながら情けない。よし、えいやって公開ボタン押す!