とのばな20(2010年9月26日/歌舞伎2010DVDPart1)
こんにちは、chakiです。
いつものアイドルネタです。
先日発売されたばかりのDVDのお話をば。
時間と好奇心が有り余っている方のみ、つづきを↓ぽちっとな!
いつも、とりとめないヲタ話にクリック、ありがとうございます
今日は先日発売された「○沢歌舞伎DVD」のお話をしようかと思います。
「きゃあ、とのばなよぉ」と見に来てくれたあ・な・た(←いないって(笑)途中から「やらばな」に変わってたらごめん^^;
(○らっち=共演した屋○朝幸。「○キブリ go to the heaven」の彼ですよ(^o^)v)
さて、○沢歌舞伎DVD通常版は今年4月~5月にかけて行われた舞台のメイキングが1時間20分ほど同梱されています。
今日はその辺りの話をしてもいいですか?
……
ダメと言われても、もちろんやります。
【言わずもがなのお断り】
みなさん、ご存じの通り、ここは「妄想」コーナーです。
そして、わたくし、今回、妙なスイッチが入ってしまい、いつにも増して妄想度がパワーアップしそうな悪寒。
以下はすべてchakiの「妄想」で、なんの論拠もないことをいま一度、念を押させてくださいね。
1.メイキングを少々
まず最初に今回のDVDの特典↓
○沢歌舞伎 特製巾着。
それ、ほしいか? とか
それ、なんに使うの? とかの突っ込みはいまさらなしですよ?(注:ちなみに2018年現在、コングッズをしまっておくのに現役で使用中です2018/02/04)
そして。
いきなり、元アイドルにあるまじき黒縁眼鏡に無精髭!!
と、殿!
ヲタのためにこのヴィジュアル、わざわざ用意してくれたですか?
ありがとー、しっかりいただきました(←ほんと、どうしようもない)
おお、殿のノートPCはアップルですかっ!
奇遇です、私も○Pad持ってますよー(←だからどうした)
変面太鼓の練習。
これが本番では ↓こうなります。
うーん、キャプチャーが下手で伝わらないな。
ほかにも色々メイキングと本番のシーンを並べようと思ったけど、もうや~めた(笑)!
写真、何百枚にもなりそうだもんな^^;
2.chaki的ツボ
開宴前日に客席から舞台を確認する殿。
ちょ、ちょ、ちょ、殿!
わたし、そこ座った!
そこか、その隣に座ったよ~~~!
しまった、匂い嗅いでくるんだった(←オオバカ)。
今年から2部の演目が「平将門」に変わり、神田大明神に出演者・スタッフでお参りした殿。
殿一人、脱いだ靴を揃えていました。
なんちゅう生真面目な……
つづきまして、踊り(振り付け)の先生。
この人はすごいっすよ~。
先生、下着が見えてる見えてる!
しかし、この方は着物がはだけようがなにしようがまったく気にしちゃいないのでした。
後ろの二人、殿と○らっちに「振り」の指導を全力でなさってるわけですが。
二人のどっちの「振り」とも全然違ってるのはなにゆえ?
あまりにおかしくて、chakiは一人大笑いしてました。
3.ヲタ目線
同期で事務所に入った○らっちと殿。
殿からのラブコールで初共演叶ったわけですが。
同期ゆえにか、微妙な距離感と緊張感漂う二人。
しかし
こんなシーンもあったりで。
距離がちょっと近づいた~~~
稽古中に28歳の誕生日を迎えた殿のサプライズパーティでハイタッチ。
○らっちは別の舞台の公演中で、
これが終わったら、すぐに また出ていったのでした。
↓公演初日。舞台裏で握手。
↓千秋楽、殿の楽屋に訪れて。
↓そして、千秋楽を終えて。
おいおい。
最後に。
なんて。
美味しいことするんだ、殿!
いやいや、「やおい」分わずか10%なわたくしですが、このシーンは萌えました。
4.ヲタ節炸裂
今回、殿は○らっちのためのステージを用意した、とchakiは思っています。
そのなかで座長としてなにができるか、あえて自分を厳しい立場に追いこんだのではなかったか。
自分と親和性の高いキャストではなく、決して撚りあうことなく、点でしか交われない相手。
そんな二人が距離を取りつつ、緊張感を保ちつつ作り上げた舞台の醍醐味は、逆に客席の興奮のなかでは味わえないものだったかもしれません。
(しかし、本編DVDの編集はちょっと素人っぽくて、あんまりchakiの好みではなかったのが残念)
大好きなシーン。
椅子に腰掛けた殿の背後から跳び出してくる○らっち。
↑○らっちのダンスのために、琴を弾く女形の殿。
この影には……
楽屋でも必死に初挑戦の琴の稽古する殿の姿がありました。
私の妄想が多少なり事実を含んでいるとして、そんな殿の気魄をもっとも感じたのが第一部の最後「土蜘蛛」の殺陣でした。
ダンスでは負けても、ここは一歩も引かない、と、そんな気合いに充ち満ちた殺陣でした。
ひいき目はあるにせよ、元々この「土蜘蛛」は○沢歌舞伎のなかでは最高の演目ではなかったかと思います。
そして、○らっち……
きみは本当にかっこいい。
(↑この1枚キャプチャーするのに、どんだけ時間かかったか)
ごめんな、きみの足が後5センチ、いや、3センチ長ければ、そして十数年前、殿に落ちてさえいなければ、きっときみのヲタになってた、ような気もする……
(もし古い友人に○らっちを見せたら、絶対「(殿よりは)あんたの好きそうなタイプやなあ」と言われる気がする……)
う~、やっぱり最後は「やらばな」になっちゃったか……
と思うこと自体、殿の術中にはまったのか?
とヲタ的妄想は延々つづくのでありました。
いつもいつも。
本当にいつもいつも。
こんなヲタ与太話を最後まで読んでくださった方、いらっしゃいましたら、感謝の言葉もありません。
最初に書いた通り、chakiは今回妙なスイッチが入りっぱなしで、どうしても、これを書かずには眠れなかったのでした。
(ま、いつものことではありますが)
それでは、とのばな、しばしのお別れでございます(たぶん)
また次回、お暇と興味がおありでしたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
読み逃げ、大歓迎であります。
次回までには、もうちょっとスイッチをどっちかに寄せておきますね